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商品ができるまで

ここでは、三幸のロングセラー商品「黄金ままかり」ができるまでの工程をご紹介します。

「ままかり」は、あまりの美味しさに"隣の家にご飯(まんま)を借りに行く程おいしい"事が名前の由来で、日本では主に岡山県で良く見られます。

当社は、品質が優れ、安定した漁獲量の確保ができるベトナム・タイ産のままかりを使用しております。
ままかりを育むエメラルドグリーンの美しい海は、観光地としても有名です。

水揚げされた「ままかり」は船上で氷に漬けられ、提携先の専門工場へ搬入されます。

当社の基準を満たした大きさの「ままかり」を選別し、熟練の現地スタッフにより、一匹ずつ、手際良くフィレーにおろしていきます。
その後、冷凍され、ワンフローズン(1回の冷凍)で、新鮮な状態のまま、日本まで運びます。

日本に到着後、鮮度を保ちながら、解凍機で解凍して行きます。
その後、ブロワー洗浄により、洗浄すると共に、ウロコなど異物を取り除きます。

甘味調味料液や琉球もろみ酢で2日間漬込んだ「ままかり」を別に調味配合した人参、生姜、菜の花と一緒に混ぜ合わせます。
その後、一つ一つ丁寧に見た目にも美しく並べて行きます。 

規定内の容量かどうか、ウェイトチェックを実施。更に金属異物が混入していないか金属探知機で検査して行きます。

何重ものチェックと確認を経て、「黄金ままかり」の完成です。安心安全でおいしい「黄金ままかり」を是非ご賞味ください。

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