この度日本食糧新聞社制定「第8回地域食品産業貢献賞」を受賞致しました。
この賞は食品産業界で、地域経済や社会発展など「市民企業」として力強く貢献した、先駆的な事例となる優良企業を選定。その業績、功績をたたえて表彰されるものです。
「伝統を守りつつ新技術・独自商品で成長」
「ブランドが全国に浸透し業界活性へ貢献」の2点が受賞理由として選ばれました。



当社は「山の幸、野の幸、海の幸で食品を製造し、社会に貢献する」を創業以来の理念とし、水産加工の技術と漬物の技術を組み合わせた独自の製法・味付けを強みにしております。郷土料理の山海漬「数の子わさび」などで漬物の伝統技術を守りつつ、近年は惣菜風おかず漬物などにも挑戦。また、銘品部門「サーモン塩辛」がたびたびメディアで取り上げられました。昨年発売25周年を迎えた「黄金ままかり」ブランドもまた全国に浸透しており、業界活性への貢献に努めております。
 
今回このような形で評価していただき、栄えある授賞を賜りましたことはこの上ない喜びであり、皆様に深く感謝申し上げます。今回の受賞および表彰を大きな励みとし、これからもなお一層の努力を重ね、精進して参りたいと存じます。


当社では、今後も従業員一丸となって、みなさまの食卓への安心安全で美味しい食品づくりと、社会貢献に努めてまいります。